クレジットカード会社への就職やアルバイトを考えている人も多いのではないでしょうか。クレジットカード業界は現在利益の大幅な減少や業界再編成に よりリストラが行われている状況です。しかし、3億枚も発行されているクレジットカードがいきなり利用できなくなることは国民の消費生活に大きな影響を及 ぼします。さらに加盟店はクレジットカード決済できないことで大きな売上げダウンとなり、ネットショップなどは特に大きな影響を受けるでしょう。
そのため銀行と同様にクレジットカード会社が倒産の危機に陥った場合には国がそのまま放置しておくとは考えられません。また、多くのクレジットカー ド会社はメガバンクの傘下となったり、大手の金融グループに所属しています。そういった意味でもクレジットカード会社は簡単には倒産しないと考えられま す。もちろん銀行も倒産の可能性はありますが、それを考えると現在の日本では絶対的に安心できる企業はないとも言えます。つまりクレジットカード会社だけ に不安要素があるわけではないのです。
現在ではクレジットカード会社もリストラが進んでいるので、派遣やアルバイトのニーズは高まっているといえるでしょう。また社内の年齢層を考えると 新入社員を採用しなくなることも考えにくいので、就職先として考慮する要素は十分にあります。
ここではクレジットカード会社の業務や仕事に関する情報を提供します。就職先やアルバイト先にクレジットカードを考えている方はぜひご覧ください。
【はじめに】
・督促業務とは
督促業務はクレジットカード会社に限らず与信業者にとっては営業と同様に重要な業務のひとつです。いくら営業で売上げが伸びても回収できなければ利 益に結びつかないからです。しかし、支払いが遅れている人を相手に交渉することは難しく、規制も厳しくなっているため簡単には回収に結びつかないのが現状 です。
督促業務は遅れの度合いによって担当者が違います。早期の遅れの場合はオートコールシステムを利用してアルバイトや派遣社員が督促を担当します。早 期の遅れは単純な勘違いで遅れている場合も多く、それほど突っ込んだ督促は必要がありません。ほとんどの場合は遅れの事実と支払方法などを伝えるだけです みます。もし難しい質問などがあれば社員と交代することもできます。
3ヶ月以上の遅れの場合は社員やベテランのアルバイト社員が担当します。それ以上の遅れや弁護士が介入した債権、法手続きが必要な債権などは専門の 社員が担当することになります。
督促業務の時間帯は貸金業法で規制があり午後9時から午前8時までは督促行為ができません。またアルバイトなどは連絡がよく取れる夕方から夜までの 時間だけ仕事をすることも可能です。この時間帯が最も督促の効率がいいため督促する人数が多いほどいいからです。
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